2007年02月13日

普通の眼差し

元特派員の出版した「プリンセス・マサコ」に宮内庁・外務省が抗議をしたと報道されている。
その翻訳本は今週末に刊行されるらしいので、中身は知らない。新聞記事に例示されている程度の記述しかしらない。
「皇室の仕事は形式的な楽な仕事だ」というようなことが記されているらしい。
その仕事について、ご挨拶、食事会、見学の連続と、普通の人は理解していると思う。
本当は、子どもをつくることがはずせない仕事になっているけど。
ともかく、以上のことを庶民からすると、気疲れのする作業だと思うと同時に、普通の感覚からすると、まあ形式的だとか楽な仕事と思うのはさほど無理のない掴み方に見える。
やりがいのある仕事かどうかという点で、一つの観点としては、?がつくのはこれまた自然に見える。
だから、抗議するようなことじゃないだろうと思う。
他に抗議したくなるような記述があったというのだろうか。
翻訳本くらい立ち読みしてみよう。


Posted by mc1026 at 21:19

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